【タカ派/ハト派】株主にはどちらが良いの?/言葉の意味について解説

コラム
エフ博士
エフ博士

こんにちは、エフです。

タカ派とハト派という用語を耳にしたことはありますか?

アールさん
アールさん

よく耳にしますけど投資家にとってはどちらの方がいいのですか?

タカ派とハト派 について

政治のニュースなどでタカ派とハト派といった言葉を耳にしたことがあるかと思います。

ハト派が穏健派、タカ派は強硬派ということは言葉からなんとなく想像できるでしょう。

エフ博士
エフ博士

ハトはよく平和の象徴として表現されることがありますよね。

経済の用語としてもハト派とタカ派と言う言葉があります。

ちなみに投資家にとってはハト派の政策が望まれます。

それでは何故ハト派が望まれるのかを解説していきます。

ハト派について

ハト派が経済ではどのような立場を表しているのかというと、金融緩和を行い金利を下げる考えを支持している立場になります。

例えばコロナ禍の際にはお金をばらまいて経済を支える政策がとられていたので、こうした動きはハト派の施策と言えます。

金利が低い方が株価にとってプラス方向に働きますので投資家にとっては歓迎されます。

設備投資をする際に企業はお金を借りる必要がありますが、その際にも金利が低い方が返す時の負担は減ります。

金利が下がると出回るお金の供給量が増えるのでハト派は経済をインフレに誘導する立場でもありますが、あまりインフレが進みすぎるとバブルになってしまいますので注意する必要がでてきます。

エフ博士
エフ博士

インフレ率のターゲットは2%を目標にしていますが、例えばこの数値を大きく上回る状態が続くようですとインフレが進みバブルの危険が懸念されますので、ハト派の意見は弱まると考えられます。

タカ派について

上記のハト派とは逆に、タカ派は金融引き締めを支持する立場を表します。

金融を引き締めるということは、金利を上げて市場に出回るお金の供給量を減らすことでお金の価値を上げてデフレに誘導するということです。

金利が上がると株の価値は下がりますので投資家にとってはあまり好ましくない状況と言えます。

ただ、金利が上がるということは海外からその国の貨幣需要が増えるので、例えば米国投資をしてドルを保有していればドル高円安方向に働きます。

この部分だけを切り取れば日本に住んでいる米国株投資家にとって、ドル建て資産を円換算した際の評価額が増えることになるので良い部分だと言えます。

エフ博士
エフ博士

しかし、米国株に投資していると株も下落してかつ円高になっているケースもあります。その場合「株価下落+為替影響」によって資産が凄く目減りしてしまうことになります。

アールさん
アールさん

投資額が増えてくると為替の影響は大きいですよね。

中には為替リスクを理由に米国株投資を敬遠される人もいますが、日本は将来的に人口が1億人を割ってしまう計算になり衰退は避けられないと思います。

確かに為替リスクはありますが長期的に見ればドル高円安の傾向に向かっていくのではと考えています。

将来のことは誰にもわからないため、米国株へ投資をする際にはこうしたリスクを受け入れる必要があります。

話が少しそれましたが、米国では近くテーパリング(金融緩和縮小)が懸念されていますが、これはタカ派的な考えの施策ということになります。

まとめ

  • 経済用語にはタカ派とハト派という言葉がある
  • ハト派は金融を緩和してインフレを誘導する立場
  • タカ派は金融を締め付けデフレを誘導する立場
  • 投資家にとっては金融緩和が望ましいためハト派の施策が歓迎される

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